お財布iPhone?
多様な社会
社会が進歩して、多様な価値観を受け入れるようになっていくことは素晴らしいこと。
多様な価値観を受け入れることは、同時にそれぞれの生き方や考え方が強調されることでもある。
LGBTの件も社会の理解が進めば、さらに多くの人がカミングアウトするのではないかと私は予想している。
行き着く先は、性別は単なる個性の一つとなり、やがて男女のカップルという概念がなくなる。
保守の人からすればぶったまげる話ではある。
ちなみに、私はというと本能的に相手をみており、それらが働く相手が、男である私にとって女。
LGBTの方々と同じ職場でもかまわないと本気で思うが、職場の色恋沙汰に巻き込まれる確率が高まるという観点では一つ配慮が増えるかな。
職場の色恋沙汰は、意外と面倒くさいでしょう?
たっち病?
iPhoneのタッチ病というから、ついつい無意識的にスマホをポケットから取り出して指先でいじり始めてしまうことかと思ったら、リアルな不具合の話でした。
最近あかんなと思うのは、知らない間にフェイスブックとか開いてしまうこと。
これ、スマホを使ってるんじゃなくて、スマホに使われてるやんと自らツッコミを入れる。
今日あなたこれぐらいスマホいじってますよ的なことを教えてくれるアプリとかありそうやな。
意味もなくスマホをいじることによる機会損失とかリスクも教えてくれるなら、一週間試しに使ってもええかな。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160825-00013367-forbes-bus_all
見てるのは人間性
企業にとって、どんな人材を採用するか、それは深刻な問題。
なかなか望んだとおりの人材に巡り合えるはずもなく、また、短期間の採用活動で人材の将来的な展望まで見抜けるとは思えないので、私の感覚では「ぼちぼちいけるっしょ」という人材であれば、思い切って採用してしまっていいのではないかと思っている。
マージャンを採用に導入する。おそらく肝心なのは、マージャンが強いとか弱いとか、ルールを知っているとか知らないとかそんなことではない。マージャンをやっているときのその人の立ち振る舞いや言動から、直感で感じる人間性だろう。
「ぼちぼちいけるっしょ」といういい加減な感覚で人を見る採用担当にとっては、もってこいの方法だと思う。かく言う私はマージャンはほとんどできないので、マージャンの代わりに、一緒に料理をしたり掃除をしたりして、人をみるかもしれん。